MOPTQモダン&PPTQ川崎

今週末のまとめ。

MOPTQモダン
参加人数: 91人
使用デッキ: マーフォーク

一回戦 英知@kjwr ◯◯
二回戦 英知@JB ◯××
三回戦 アミュレットブルーム ×◯×
四回戦 緑白ヘイトベアー ◯×◯
五回戦 親和 ◯××

2-3ドロップ。
ちょっとメタ外のデッキと当たりすぎ。
メタ外のデッキにあたるときついのはフェアデッキの宿命ではあるが、最近そんなんばっかできつい。

これでMOPTQモダンは終わりで、モダンシーズンも残すは僅かなPPTQのみである。

ここで、マジックオリジンから潮流の先駆けというスーパーマーフォークが追加された。

潮流の先駆けというカードは、親和、双子、ジャンド、カンパニー、デルバー、Zoo、バーン、マーフォークミラーといったフェアデッキに対して一方的にテンポがとれる素晴らしいカードである。
特に今まで不利とされてきた親和に対して気軽にテンポがとれるようになったのは大きく、潮流の先駆けによって対親和の有利不利はくつがえったとまで考えている。

一方で、アミュレット、トロン、スケープシフトのような土地絡みのアンフェアデッキや、英知、トリココンなどのコントロールデッキに対してはただの2/2のクマに成り下がってしまうという欠点もある。

しかし、潮流の先駆けは有効でない相手にも2/2としてクロックとなることはできるし、そもそもアミュレットやトロン、コントロールと言ったデッキはそれほど数が多くない。
それに加えて、これだけ相性が改善されるマッチアップがあるのだから、潮流の先駆けが入ったことでマーフォークは相当に強化されたと言うことができるだろう。

これらの理由から、潮流の先駆けを入れたマーフォークならPPTQを抜けられるという確信のもと、MOPTQ明けで眠い中PPTQに向かったのであった。

PPTQ川崎
参加人数: 76人
使用デッキ: 潮流の先駆け入りマーフォーク

一回戦 アミュレットブルーム ××
二回戦 赤単コントロール ×◯×
三回戦 ジャンドローム ◯◯
四回戦 アミュレットブルーム ××

は？

対赤単は、一戦目はランド2キープでデッキ20枚見てランド1枚も増えずに負けと、三戦目は相手先手2t目マナ加速、3t目コス、4t目ヘルカイトのドブンで受け切れず負け。
また、会場を見渡したところ、アミュレット使いは4人ぐらいしかおらず、しかも全員下位卓で、俺に対しては4ゲーム中3ゲーム2t目タイタンしてきました。
上位卓には想定してきたデッキばっかで、はじめにそういうデッキと当たらせて欲しかった。
一度下位卓に入ってしまうと待っているのは地獄。

言葉も出ない。
マジックさせてくれ。

終わり。